Microsoft Enterprise Mobility + Security ライセンスについて -Azure AD P1編②-

Azure Active Directory P1 Microsoft Enterprise Mobility + Security ライセンスについて -Azure AD P1編①- ですべての機能を紹介できなかったので、2回に分けました。1つのサービスプランでこれだけの機能があると、説明も大変ですが頑張ってみたいと思います。(まるで、Windows Server のよう) Azure Active Directory シングル サインオン(SSO) Azure AD管理者が、組織として利用許可をしたアプリケーションとシングルサインオン連携することができます。実は、Freeプランでも10 個のアプリまでは利用できます。セルフ サービス アプリケーションと言われる、ユーザーによる展開を実施する場合、Azure Active Directory P1ライセンスが必要となります。 ユーザーは、Azure AD へログインすると、MyApps アクセス パネルに連携するSaaSへのリンクからアクセスすることができます。 Enterprise State Roaming Azure AD Join / Hybrid Azure AD Join を行った Windows 10 環境において、ユーザーの環境設定を複数の端末間で同期することができます。同期される項目は以下の通りです。 テーマ: デスクトップ テーマやタスク バーの設定など Internet Explorer の設定: […]

Microsoft Enterprise Mobility + Security ライセンスについて -契約準備-

Microsoft Enterprise Mobility + Security は、最近非常に注目度の高いMicrosoft社のクラウドサービスパッケージの1つです。 購入方法 多くのユーザー企業やエンジニアの方から質問や相談が多いのが、ライセンス周りのお話です。 ソフトウェア資産管理(SAM)においても、クラウドサービスの利用においてライセンスの管理は購入時からしっかりと把握しておく必要があります。 とりわけ複雑と言われがちな、Microsoft社のライセンスではありますが、大前提として、以下の購入モデルを抑えておくと良いと思います。 同じ、クラウドサービスであるOffice 365 の契約と同様にいくつかの契約方式があります。 Microsoft社とダイレクト(直接)契約 ※ 通称 マイクロソフト オンライン サブスクリプション プログラム (MOSP) CSPパートナーを経由した契約 Tier-1 CSPパートナー ※ 直接マイクロソフトと契約するパートナーであり、プレミアサポートを結んでいる必要があったはずです。    Tier-2 CSPパートナー ※ Tier-1 CSPパートナーと契約し、自社のサービスと連携するサービスの提供やユーザー環境の直接的なサポートを行うサービスを付加するなどのメニューをもったパートナーです。      ボリュームライセンス契約 Microsoftリセラーを介した、Microsoft Enterprise Agreement (EA)契約 ※ 500ユーザー以上、3年契約 代理店を介した、Open Business License契約 ※ 1ユーザー以上、2年契約 ※ Open Value の場合、3年契約 ※ ユーザーサブスクリプションモデルのため最小購入数が1からとなります。(オンプレミスなどの契約の場合は3以上)      代理店を介した、Microsoft Products and Services […]